通常学級ではじめる特別支援教育 「特別支援教育」を楽しく! 効果的に行うために!

通常学級ではじめる特別支援教育

「特別支援教育」を楽しく! 効果的に行うために!

著者名 田中克人 著
ISBNコード ISBN978-4-86371-133-4 C3037
判型/頁 A4判/144頁
発売日 2010年4月発売
定価
「何だ、そんなことなら知ってる!」 そんな、教師ならだれでも知っているような教育の原点を再確認・再検討をすること。そして、子どもの問題点に振り回されず、また、問題点を障害のせいにせず、状況を心理的な側面から捉えて、目の前の子どものニーズに合った明快で根拠のある具体的な支援をすること。これが、本書のねらいです。

  • すいせんのことば
  • 小学校の特別支援教育を、 楽しく、 効果的に行うために最適の書!
  • 放送大学 客員教授 西川 公司
  • (前筑波大学附属久里浜特別支援学校長)
  • 初めて障害のある子どもと出会った小学校の先生方に、 ぜひ手にとってもらいたい本です。
    本書の主な特徴は、 次のとおりです。
    ◆これまでの特別支援教育の図書とは違い、 小学校の通常学級に在籍している障害のある子どもに対する特別支援教育の大切な視点や、 指導のヒントとなる内容が整理して示されています。
    ◆分かりやすく、 すぐに実行できる指導内容が、 豊富なイラストや図で段階ごとに具体的に示されています。
    ◆本書の資料にあるチェックシートやプロフィールシート、 校内支援シートなどを用いることによって、 学級担任が今すぐできそうなところを見つけて、 効果的な指導ができるようになっています。
    ◆参考として、 自閉症児が在籍しているクラスの担任として大切にしなければならない点が、 指導の準備段階から実際の教育活動の展開に至るまで、 コンパクトに示されています。
    本書の活用によって、 小学校の通常学級に在籍している障害のある子どもに、 無理なく効果的な指導ができるようになります。 初めて障害のある子どもと出会った先生方をはじめ、 小学校の先生方に特にお薦めします。
  •  
  • 例えば
  • 「第2章 より良い支援に向けて」で、筆者が掲げる大切なことにはこのようなものがあります。
    ●授業前のチェック事項 机の整頓/机の上の整理/あいさつは先生を見て
    ●1日1回はやるべきこと 全員の声を聞く/子どもが学級のために働く場面を作る
  •  
  • 本書には実践的なアイデアがたくさんあります。
  • 【例】
    子どもの状態を簡単に把握できる方法を一つ紹介します。
    それは、「常に同じ手順でのかかわりを一つつくること」です。例えば、「おはよう」とあいさつをする、名前を呼ぶ、今日の調子を聞くなどのようにです。これなら、必ず毎日、意識的に行えます。そして、それに対する子どもの反応を意識して見るのです。
    (「第4章 特別支援教育において現実的な特別支援教育をイメージできるために」より)
  •  
  • 本書の構成
  • 第1章 基礎的な考え方
  • より実践的に特別支援教育を行うために(本書に関する全体的な総論)
  • 第2章 より良い支援に向けて
  • 日常の配慮点から支援の考え方やしかり方まで(具体的な支援の提案)
  • 第3章 子どもの理解に向けて
  • 子どもを見るとき、支援するとき役立つイメージ(子どもを理解するための考え方の提案)
  • 第4章 現実的な特別支援教育をイメージできるために
  • 教育的ニーズの把握から具体的な支援までの流れ(実践的なツールの紹介)
  • 第5章 教室でがんばっている子どもたち
  • 教室でがんばっている子どもたちの実践事例(気持ちを育てる支援の紹介)
  • 第6章 保護者とのより良い関係を築くために
  • 保護者と連携するとき大切にしたいこと(保護者の声に耳を傾ける)
  • 資料
  • 本書で紹介した資料集(各チェックシート)
  •  
  • 目次
  • 第1章 基礎的な考え方
  • 1. 特別支援教育とは?
    2. 障害についてどれくらい勉強すれば良いの?
    3. 障害をどうとらえたら良いか?
    4. 行動が起こるメカニズム
    5. 問題行動が起こるメカニズム
    6. 問題行動のタイプを見極める
    7. 気になる子どものタイプを見る
    8. 特別支援教育が目指すこと
  • 第2章 より良い支援に向けて
  • ステップ1 日常的に何をしたら良いの?
    ステップ2 子どもとどうかかわったら良いの?
    ステップ3 問題や困ったことが起こったら?
  • 第3章 子どもの理解に向けて
  • ●子どもが良くなるときのプロセス
    ●問題行動が起こるときのプロセス
    ●各段階における気持ちをイメージしてみましょう
    ●子どもが成長するときのプロセス
    ●具体的な支援の見つけ方
    ●教師が子どもの行動の意味が分かるとき
    ●子どもが教師の言葉 (指示) が分かるとき
    ●子どもの力 (能力) と目標レベルの関係
    ●問題行動が持つ子どもにとっての実際の意味 (役割)
  • 第4章 現実的な特別支援教育をイメージできるために
  • 第5章 教室でがんばっている子どもたち
  • ●交流学級でがんばるAくん
    ●通常学級で混乱していたBくん
    ●学校に行けるようになったCさん
    ●少しずつ落ち着いてきたDくん
    ●乱暴だったEくんががんばるために
    ●自分の気持ちに正直なFさん
  • 第6章 保護者とのより良い関係を築くために
  • 資料
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  • 著者略歴
  • ・千葉県立養護学校 平成2年〜 自立活動部部長
    ・国立久里浜養護学校 平成13〜15年 早期教育相談室 主任
    ・千葉県総合教育センター 平成17〜19年 特別支援教育部 指導主事
    ・千葉県特別支援学校 〜現在

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パブリシティ情報

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